第11回草加ミュージック・フェスティバル開催にあたって

【ごあいさつ】

草加市は平成5年に音楽都市宣言がなされておりましたが、一昨年【おくのほそ道の風景地「草加松原」】が国の名勝地の指定を受けるとともに、10月には「草加市文化芸術振興条例」が制定され、ますます草加市文化会館が、草加の音楽文化の発信地としての重要性を帯びてまいりました。

この草加ミュージック・フェスティバル実行委員会は、草加市文化会館において、地元の音楽家の育成と支援、草加市民のコミュニティマインドの活性化による、豊かな草加のまちづくりを推進することを目的としております。

第11回目となる今回のフェスティバルは、前回同様アマチュアバンドによるコンテスト「総選挙」も開催するとともに、2日間にわたり多くの地元ミュージシャンの参加を得る予定です。そして、特別ゲストにラテン音楽・サルサの演奏で有名なオルケスタ・デ・ラ・ルスのメインボーカルNORAさんをお迎えして、多くの市民の方々に幅広く楽しんでいただきます。

今回も飲食物の提供を本格的に行い、文字通りフェスティバルとしての盛り上がったイベントの開催を目指しております。

どうぞ、多くの音楽ファンの皆様にお越しいただき、このフェスティバルを楽しんでいただければ幸いです。

草加ミュージック･フェスティバル
実行委員長　　長谷部健一

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情熱のラテン音楽がやってくる！

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